« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

引越ししました。

きのう引越し完了しました。


ヨメさんの学生二人も手伝いにきてくれて、無事9階へ。

1日かかってなんとか部屋も片付いてきました。


しかしびっくりしたのは、退居者と入居者が同じ日に

引越しするシステム。査定とかまるで無しかい?

きれいな部屋とか新しい部屋とか見定める猶予もなく

すきまに納められる感満載なんですけど・・・。


なんだかんだで新しい部屋はそこそこきれいでした。


でもトイレがたばこ臭い!長い髪がけっこう落ちてるから

前の人は女性と思われる。


基本、この寮は禁煙なので、かくれてトイレで吸ってたんだろ!

そんでそれを流しただろ!

おそろしく流れが悪かったぞ。

まったく。

今朝詰まったし。


なんとかトイレ詰まり直す道具買ってきて直したよ。


あと昨日は電気がつかなかったので、それも直してもらった。

2本の蛍光灯が4本に!倍増の威力!うひょ~明るい明るい。

本も読みやすい読みやすい。


でも管理人さん、明るすぎると目に良くないから、

2本だけにしたほうがいいよ、と言ってた。

むう、そうなのかな?


ありゃ、部屋をノックする音が・・・。誰だろ?


トイレは直りましたよ~とちゃんと伝えたはずなのに、

たった今、業者がトイレ詰まりなおしに来た。

僕の発音がわるいのか?わざわざ申し訳ないなあ・・・。


でもすぐ帰れて業者さんうれしそうだった。


いろいろあったけど、韓国在住元年は

もうすぐ暮れていきます。


ヨメさんの契約も無事更新!あとは成績出せば

いいだけみたいだから、日曜には帰れそうだ。

よかったよかった。

Img_3998_4

ベランダからの眺め。似てるけどやっぱり

日本とはちょっと違う。

路地が多くて、数十年前の日本という感じ?


このあたりは安くておいしい食べ物屋さんも

たくさんあるみたい。

来年はもっといろいろ行ってみたいです。


それではこのへんで。

トマンナヨ~☆

| | コメント (1) | トラックバック (0)

日本人会。

はじめて寮にともだち呼んだ。

ヨメの友達の女の子なんだけど、

意外と管理人さんOKなんやね。

外部からの出入りは、わりときびしいかなと

思ってたのに。学生だけ?


この友達はもうすぐ日本に帰っちゃうから

ちょっとしたお別れ会みたいな感じ。

さびしくなるなー。またくればいいのに。


でも来年はシンガポールに行くかもとか行ってたから

もし決まれば旅行しようっと。


金曜日も晋州日本人の忘年会があるようです。

ふるって応募せねば。

Img_3996_2

おでんです。炊飯ジャーで煮込みました。

コンロも空くし、保温もできて

便利ですよ~(  ̄3 ̄)~♪


それではこのへんで。

トマンナヨ~☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海のそばの食堂。

勉強会の仲間と、巨済(ゴジェ)に行って来ました。


仲間の李さんの話によると、モンゲ(ホヤ)のピビンパ

おいしいらしい。


晋州から高速で1時間あまり。けっこう遠いです。

いちおう島なのかな?夜だったのであまり景色は

見られませんでしたが、きれいなところみたいです。


モンゲビビンパは、けっこうおいしかったです。

ホヤのかたちそのまま~かと思いきや、細かく刻んだ

ホヤをさらに熟成させてあるので、見た目はウニみたいです。

ゴマ油と海苔と塩のみの味付けで、とても香りがいい

ピビンパでした。


メギ(ナマズ)のチリもおいしかったです。

海のそばでは海のもの、山では山のものを食べるのが

やはり一番おいしくいただく秘訣ですね!

行った先の特産品を味わう・・・旅行する醍醐味でもあります。

Img_3995

帰りに、とてもたくさんのグル(カキ)を

李さんからいただきました。

気前がいいなあ。恐縮だけどおごるのが好きみたい。

ありがたくいただきます。発泡スチロール箱2個分。

持って帰ってきて、ゆでガキにして、残りは冷凍。


今度友達呼んでいっしょに食べようと思います。

Img_3993_2

さいきんよく作るブテチゲ。

スパムやらパスタやらラーメンやらが

はいった鍋です。米軍払い下げの食材でつくった鍋

というのが由来?だから部隊(ブテ)チゲというらしい。


野菜もたくさん入れるので、シャキシャキ感が

食欲わきます。

さいごはゴハンいれてポックンパにしたり

クッパにしたりします。


いろんな食べ物がありますが、いまだに苦手なものに

出会ってません。とてもおいしいです。

食欲は一向に衰えず・・・。幸せなことです。


それでは今日はこのへんで。

トマンナヨ~☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »