博物館周辺の表情。
金曜日恒例、国立博物館までの
ライン調査。
家から博物館まで、歩いてだいたい1時間。
調査前に、とりあえず休憩。
缶コーヒーでまったりと。
いやー和む和む。
休憩用に用意されてるテーブル。
その前にある小さな池。
しばらくして、ヒヨドリが2羽やってきて
水浴びをはじめた。
声はうるさいし、姿も地味だけど、
じっくり見るとなかなか面白い。
そうこうしてるうちに、どっかへ飛び去った。
うーんやっぱり鳴き声うるさい。
この日は、サンショウクイらしい声がヒリヒリ聞こえた。
リュウキュウだろうけど。
時期的にレンジャクはちょっと遅いよね・・・。
このへんはオオルリが多いのかな?
やたらと声が聞こえる。
天気もあんまりよくなかったので、
途中で植物と昆虫の観察に切り替えた。
博物館裏の湿地、ていうか池なんだけど。
トンボけっこう多い。
ノシメとかコシアキ、ウスバキ。
羽化直後のナナホシテントウ。
まだ黄色い。
斑点がうっすら。
ちょっと先輩のやつ。
アブラムシがけっこう増えてるから
たくさん食べとくれ~。
ここは植物もけっこう植えられてるから
歩くだけでもけっこうおもしろい。
センリョウ。
足元でたくさん実をつけてます。
シラン。
今が盛りだねえ。
ひとつだと寂しい花だけど
群生するからキレイ。
高知の花、ヤマモモ。
もう実をつけてます。
熟した後は、職員さんが食べるんやろか?
週ごとに表情が変わって、なかなか面白いです。
ちょっと人工的ではあるけど。
ここいらの中では面白フィールドです。
何かの間違いでベッコウトンボでも飛んでたら
そうとう面白いんだけど。
まーまずありえないな。
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