友人のM口くんから
久々電話があった。
同い年で、調査の仕事も
いっしょになることが何度かあり、
妙に気が合った。
そんな彼は、広島県民じゃけぇ、
飄々としていながら、妙に律儀。
4年くらいぶりに会ったんだけど、
会うと話がはずんで、弾んで。
しーじゃっくでのランチタイム。
彼ももう3児のお父さん。
上の子はすでに小学生。
久しぶりに見ると、
けっこう大きくなったなー。
真ん中の女の子が、
素直でとてもかわいい。
僕も子供を持ったから、
尚更そう思うのかなー。
彼からの手土産。
今はもう違う仕事してるから、と
かつての愛用のスコープをくれた。
ほんとにもらっていいの?
と率直におもったが、せっかくの縁。
今後の調査に、存分に活かしたいと思う。
彼の気持ちに応えるためにも。
けっこう明るく観察できます。
プロミナーと、価格差ほどの性能差は
感じられません。手にもよく馴染む。
M口くん、ほんとにありがとう!
これからもよろしくねー♪
3連休の最終日。
高知から僕の両親が
孫の顔を見にやってきた。
太宰府天満宮で、記念撮影。
参拝客が多かった多かった。
初の内孫なので、
そりゃあ喜んでいる。
胸も厚いし丈夫だ、と言ってくれる。
ヨメはほんとに、いい子を産んでくれた。
よく僕は、「育児に協力的なダンナさん」
と言われるが、いつも違和感を感じている。
当事者なんだから、当然ではないか・・・?
炊事でも洗濯でも掃除でも、しないか、
もしくは「手伝ってやった」感満載の男は、
心底虫唾が走る。
家庭内において、母親である妻が
いちばんチカラを出せるコンディションを作ること、
それが夫の最低限の仕事。
物理的な時間や空間が不自由な状態や、
家事の才覚がない人間が、求められないものまで
無理にする必要はないと思うが、
要は気持ちがあるかないか、だ。
子供はもっと「寄ってたかって」
育てていいものだと思う。
お母さんだけがひとり悩まずに。
子供が成長するということは、
誰にとっても輝かしいものであってほしい。
みんなで天満宮近くの「水月庵」でお食事。
四季折々の趣ある懐石料理に、舌鼓。
ふきのとうの天ぷら、ほろ苦くておいしかった。
でも旬のもの・・・という感じでもないなぁ。
今の時期、どこで採れたやつだろう?
わらびのでんぷんで作った、
葛きりのようなもの。
お出汁とマッチして、絶品。
うちでも作れないかな?
来月はまた調査の仕事がある(はず)。
ニュースコープ&ニュー双眼鏡を手に、
バリバリ本命をみつけるのだ。
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